オフィスのBCP(事業継続)対策
万が一の事態になっても、早期復旧できる仕組みづくりを
東日本大震災や計画停電の影響もあり、BCP(事業継続)に取り組む企業が増えています。万が一の事態になっても、重要業務をなるべく中断させず、もし中断しても早期復旧できるように対策することが必要です。
「オフィスのBCP(事業継続)対策」で解決できる課題
- リスクマネジメントの強化
- データ損失のリスク低減
- 在宅勤務の体制づくり
オフィスのBCP(事業継続)対策のポイント
継続すべき重要業務を見極める
BCP(事業継続)対策の課題は企業によって異なります。まずは自社の事業継続に必要な重要業務を見極めて、費用対効果を見据えながら有効な対策を行いましょう。
平時であっても効率化やコスト削減につながる対策を
いくらBCP(事業継続)対策を推し進めても、業務負荷やコストが増大しては本末転倒です。平時であっても効率化やコスト削減につながる対策を検討することが重要です。
主な製品・サービス
↓データバックアップ・早期復旧 ↓遠隔会議 ↓自宅からリモートアクセス
↓オフィスの地震・防災対策
データバックアップ・早期復旧
- バックアップ・データ復旧ツール「datasaver」
- 万が一のデータトラブルの際に、かんたん操作で素早くデータを復旧します。異なる拠点同士でもインターネット経由で相互バックアップが可能なため、リスク分散にも有効です。
- [このような課題も解決]
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- ・ITやネットワークに詳しい専任の管理者がいない
- ・いざという時、誰でもかんたんな操作でデータ復旧が行えるとよい
遠隔会議
- 次世代ビデオ会議システム「Vidyo」
- インターネット回線を利用した遠隔会議システムです。遅延が少なく高画質なうえ、既存のテレビ会議システムとの多地点接続も柔軟に行えます。
- [このような課題も解決]
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- ・通勤や移動が困難な状況でも会議を行いたい
- ・モバイル環境など低速インターネット回線でも利用したい
自宅からリモートアクセス
- セキュリティー対策アウトソーシングサービス「beat」
- 不正アクセス、ウィルス感染など、さまざまなインターネットの脅威からお客様の会社を守ります。万が一、トラブルが発生した場合は専任スタッフが迅速に対応します。
- [このような課題も解決]
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- ・ITやネットワークに詳しい専任の管理者がいない
- ・通勤が困難な状況でも、自宅や外出先からリモートアクセスして業務を行いたい
- 詳しくは、TUS-Call NEWS でもご紹介しています
オフィスの地震・防災対策
- オフィス家具やPCなどの転倒・暴走を防止
- 建物が耐震構造で守られていても、オフィス内の家具や什器、OA機器が転倒・破損すると、事業継続が困難になる可能性もあります。ちょっとした対策が、いざという時に企業資産(社員・モノ)を守ります。
- <オフィスの地震・防災対策の特長>
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- ・オフィスレイアウトによる地震対策を行います
- ・オフィス家具やパソコン・OA機器の転倒や落下を防ぎます
- ・コピー機やキャスター付き家具の暴走を防ぎます
- 詳しくは、「オフィスの地震・防災対策」をご覧ください
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
最低限必要な取り組みからはじめてはいかがでしょう
災害だけでなく、機器のトラブルや人的ミスによるデータ損失も考えられます。まずはデータのバックアップなど、最低限必要な取り組みからはじめてはいかがでしょう。